すっかり恒例となった「東京・大阪・福岡三都市対抗戦」、今年の開幕戦はボートレース住之江で開催された。時は9月12日〜17日。秋風とともに三都市対抗戦の火蓋が切って落とされたわけだ。

支部対抗を終始リードしたのは、福岡支部だ。初日からトップに立つと、その後も順調にポイントを重ねる。地元大阪支部も猛追をはかるが、最後まで福岡支部はトップを譲らなかった。2018年三都市対抗戦、オープニングは福岡支部の優勝だ。

個人優勝争いでも、福岡支部は強かった。準々優勝戦(4個レース)制で行なわれたこの一戦、3個レースの1号艇を福岡勢が占めたのだ。もうひとつの1号艇は、地元エースの丸岡正典。なんとか地元に個人優勝をもたらそうと奮闘し、準々優勝戦は逃げ切ったものの、準優勝戦は3着で、優勝戦は外枠となってしまう。大阪3人、福岡3人の構成となった優勝戦は、1号艇に福岡の郷原章平。2号艇は地元の阪本聖秀がすわり、好パワーもあっておおいに期待がかけられたが、結果、郷原が石川真二の前付けにも動じずに逃げ切って、個人優勝も福岡勢がゲットすることとなった。

次回開催はボートレース福岡。地元に戻って福岡支部が連勝を飾るのか、大阪、東京が巻き返すのか、その熱戦のゆくえに注目が集まる。